新見市議会 2006-12-01 平成18年12月定例会(第3号) 本文
まず、既存法人の見直しとして第三セクターの統廃合、整理など見直しに関する総合的な指針、計画の策定を掲げられ、19年度までにすべての第三セクターを対象とする総合的な指針、計画を策定するとありますが、この指針、計画の策定はどの程度進んでいますか、お尋ねいたします。
まず、既存法人の見直しとして第三セクターの統廃合、整理など見直しに関する総合的な指針、計画の策定を掲げられ、19年度までにすべての第三セクターを対象とする総合的な指針、計画を策定するとありますが、この指針、計画の策定はどの程度進んでいますか、お尋ねいたします。
そこで、新たな法人の新規事業に控えて、事業実績のある既存法人の充実強化に努めるべきであると考えます。既存施設の中には当初の50床のままの施設も多く、介護報酬の見直しにより増床しなければ経営困難に陥る施設もあるのではないかと危惧をいたしております。老朽化など大型改修が必要な施設もたくさんあると認識をしております。
地域福祉の拠点として質の高いサービスを提供し続けるためにも、既存法人の施設整備が急がれると考えますが、倉敷市の所見をお伺いいたします。 次に、市町村合併についてお伺いをいたします。 私は、この質問を昨年の代表質問で取り上げさせていただきましたが、市長の答弁は、「我々倉敷市としては特に考えを持っておりません」との答弁でありましたが、はや1年が経過いたしました。